2着馬・3着馬がよく当たる競馬予想 「リピーターの法則」
今日からは、わたしの
2着馬・3着馬がよく当たる競馬予想の
メソッドを
( ̄∇+ ̄)ご紹介していきます
わたしの予想法は、複数あるのですが、今日は丁度、伝統のハンデ重賞である
函館記念(G3)がありますので、重賞で活用できるメソッドをご紹介します。
「リピーターの法則」
というものがあります。
予想はこの、「リピーターの法則」を活用しました。
※安田記念で、わたしがどのように特大万馬券を的中させたかについての詳細は次回以降に詳しく書きたいと思います。
さて、この「リピーターの法則」ですが、簡単にいうと
過去の同じレースで馬券圏内に来たことがある馬が、今回のレースにも出走して来たら
( ̄∇+ ̄)ズバリ買いです!!!
とくに、今日行われる函館記念のような特殊なコース、馬場のレースは
過去に好走した馬が、何度も好走する確率が高いのです。
なぜかというと、函館競馬場はオーバーシードという洋芝を使っていて
芝の質、馬場の質が東京競馬場などの芝の質が軽い競馬場とは違い、やたらと重いのです。
つまり、東京競馬場などで早い上がりを使い好走する馬が、早い上がりを使えない特殊な馬場なのです。
ですから、函館競馬場で好走実績のある馬が馬券圏内に来やすい。
しかも、過去に同じ距離、同じコースのレースを好走した馬は再度好走しやすいのです。
血統面からも函館競馬場は特殊で、芝のレースに限れば、サドラーズウェルズ系や、オペラハウス産駒などの欧州血統で持続力のあるパワー血統が有利です。
近代競馬のような、最後の直線だけでヨーイドンみたいな上がりだけの競馬に弱い欧州血統や持続型のパワー血統は、函館競馬場ではよく穴をあけますし、函館記念の過去の連対馬を見てもサドラーズウェルズ系の欧州血統や持続型のパワー血統はよく連対しています。
注目してほしいのは、この函館記念の過去の優勝馬なんですが
2005年から2007年にかけて、エリモハリアーという馬が3年連続で優勝しているのですが
過去にJRAの平地重賞を3連覇した馬は、このエリモハリーを含めたったの4頭しかいません。
これほど、「リピーターの法則」が当てはまるレースは滅多にありません。
エリモハリアーは、2008年にも4連覇をかけて、函館記念に出走しましたが結果は4着でした。
しかし、競走馬としてのピークを過ぎていたにもかかわらず、4着までに来たことに意味があります。
それは
エリモハリアーが、函館の芝2000mに恐ろしいほどの適性があったことが証明されます。
エリモハリアーの血統は、父がジェネラスで大種牡馬カーリアンの血が入ったバリバリの欧州血統でした。
「リピーターの法則」は、古馬の重賞レースならすべてに使えますが、函館記念のような特殊なレースで、しかもエリモハリアーのように何度も同じ馬が馬券圏内にくるようなレースでは特に威力を発揮します。
わたしが広報担当しているブランドショップ
【キング&クイーン】の商品紹介です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【キング&クイーン】商品情報
ショップページはこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓